萩間川水系・須々木川水系・東沢川水系流域委員会

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1073111  更新日 2025年5月30日

印刷大きな文字で印刷

概要

審議会情報

設置年月日 平成20年7月3日
設置の根拠法令 河川法第16条の2
所管部署

静岡県 交通基盤部 島田土木事務所企画検査課 企画班

電話:0547-37-5272

ファクス:0547-37-6183

メール :shimada-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp

設置の目的  牧之原台地に源を発する萩間川水系は、支川が合流する平野部ではゆるやかな流れとなっていることから、平成2年9月洪水での床上浸水や、平成16年9月洪水における道路冠水などの浸水被害に悩まされています。須々木川、東沢川については、これまで甚大な洪水被害はおきていないものの、3水系とも下流部には市街地が発達しており、また、富士山静岡空港をはじめ、国道150号・473号バイパスなど交通網の充実に伴い、流域開発が予想されることから、水害に強い川づくりが望まれています。
 一方、人々の良好な環境を求めるニーズの高まりに呼応して、貴重な水辺空間である河川に、多様な自然環境や潤いのある生活環境の場としての役割が期待されています。
 このような背景から、静岡県では、治水・利水・環境が調和するとともに、地域に愛される萩間川、須々木川、東沢川らしい川づくりの具体的な計画を定める「萩間川水系河川整備計画、須々木川水系河川整備計画、東沢川水系河川整備計画」を策定することとしました。
 計画策定にあたっては、住民の代表者や様々な分野の専門家からなる「萩間川水系・須々木川水系・東沢川水系流域委員会」を設立し、流域内の治水施設の整備、流域内の自然環境の保全、再生等について幅広いご意見を頂きながら検討を行い、河川整備計画に反映させていくものとします。
委員の職・氏名 委員長 田中博通 (東海大学海洋学部海洋土木工学科教授)
委員 金川直幸 (静岡県立静岡高等学校教諭)
委員 杉野孝雄 (静岡県文化財保護審議会委員)
委員 矢部忠司 (牧之原市文化財保護審議会長)
委員 春澤克治 (志太榛原農林事務所農山村整備部技監)
委員 牧之原市大江区長
委員 牧之原市大沢区長
委員 牧之原市中里区長
委員 牧之原市須々木区長
委員 牧之原市地頭方区長
委員 大石公洋 (牧之原市消防団長)
委員 平岡和夫 (牧之原市観光協会長)
委員 小山昭治 (牧之原市社会教育委員)
委員 栗山 清 (相良地区 民生委員・児童委員協議会長)
委員 西原茂樹 (牧之原市長)
審議会開催状況 常設されているが、審議案件がある場合に限り開催
会議録の扱い 公開
会議資料の扱い 公開

 

開催案内

次回の開催は未定です。

会議録及び会議資料

会議録及び会議資料はありません。

このページに関するお問い合わせ

島田土木事務所
〒427-0019 島田市道悦5丁目7番1号
電話番号:0547-37-5271
ファクス番号:0547-37-6183
shimada-soumu@pref.shizuoka.lg.jp